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![]() ![]() 行政書士小野知己について ■ おのじむ代表 行政書士 小野知己インタビューはこちら! まずは、たくさんの訪問者の皆様。
感謝を込めて、 そして顔出し次いでに、 あなたの深刻なお悩みをお伺いする前に、 ちょっと自分自身をさらけ出してみようとおもいます。 最初の記憶は幼稚園時代です。 今じゃ考えられませんが、僕は・・・ 虐められっ子でした。 無視され、笑われ、ズボンまで引きずり下ろされました。 なぜか? みんなより、小さかった。 みんなより、おとなしかった。 みんなより、遅れてた。 そして、 名前が『ともみちゃん』 キリスト系幼稚園だったんでクリスマスがあり、 それはそれは可愛いピンクの箱に入った”リカちゃん人形”。 悔しくて泣きながら家に帰ると、母は言った。 『間違えただけだから、サンタさんに言ってあげる。』 翌朝、枕元に大きな紙包み。 ”みんなのより大きなLegoブロックおもちゃ” うれしいはずなのに、 なぜか泣いてた… こんな小さな頃から傷ついてた。 表面だけの友達なんかいらんかった。 そりゃ〜一見、チビの鼻垂れ小僧。 小学校にあがっても、 なるべく目立たないように。 みんなの気を引かないように。 先生に怒られないように過しました。 でも、 高学年、10歳位かな? いじめっ子に変わりました。 我慢の限界。 世の中の駆け引きが分かり始めた・・・ 『いじめれば、ぼくは、いじめられないんだ!』 図体デカイ奴の小判鮫。 そしてエセ不良の道に進んで行くのでした・・・ 昼間っから、渋谷のゲーセンへ入り浸り。 でも、親は悲しませたくない。 夜は塾通って、成績は良かった。 もがき苦しんだ・・・ 『あんな大人になんかなりたかねぇ〜や!』 馬鹿でしたね。 高校に入った当時。 だって、一人が良かった。 その頃、なぜか近くにいる奴がいた。 そいつはバカだった。 怒ること知らなかった。 いつも笑っていた。 そいつは今でも親友です。 大学付属の高校でした。 形式だけの大学進級試験。 なぜか、そのときボクは答案を白紙で出した…。 バイクに酒にタバコ、そして女の子。 親友が死んだ・・・ バイク事故でアッと言う間に・・・ お寺で棺桶に寝ているアイツの傷だらけの顔。 『ホントに死ぬんだ、人間って。』 親戚、婆ちゃんのお葬式は経験してきた。 だけど、これって・・・? 成人式迎える頃には、何かが変わってた。 『生きるとは何だ?死ぬとは何なんだ?』 もう、働くしかなかった。 こんな人生に親は呆れていた。 家族も崩壊していたようだ。 なんとなく社会に馴染めるようになった頃 一冊の本に出会いました。 余命、あと僅か・・・。 病魔から救おうと必死な先生。 そこに生きる人々の出会いと別れ。 衝撃でした…。 今まで、自分で生きてるんだと思ってた。 『でも、自分は生かされているんだ。』 それは、神ではない。 自分の周りにいる人達に! そして、 今、 『ほんとうに、ありがとうございます!』 以下、紹介文です。
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